ボードレールはその詩のなかで、酒にであろうと、詩にであろうと、徳にであろうと、何にであってもいいから、とにかく常に「酔って」いろ、といった。これもまた同じく、過剰な自意識からの逃避願望だと、私は解する。覚めた自意識は、我々をただ押しつぶすばかりで、生きる、ということをさせてくれなくなる。そう、我々の主人公のように、だ。
| — | 乱読乱文多謝 『地下室の手記』 (via petapeta) |
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kagurazakaundergroundresistance:
前に東京行ったときに撮った。東京タワーが戦車を原料にして作られてるなんて想像できないね。
— perie
— torasshu — sampler
| — | AMFF PROFILE (via petapeta) |
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MAXI CARDIGAN Uterqüe AW 2011/12, JUMPER Asos, PANTS Mango, BOOTS Sam Edelman, NECKLACE Blanco New collection (image: madamederosa)
ダウンは2つの面において製造しにくい製品です。ひとつにはダウンを詰め、素材を縫製する従業員を守るためのステップが必要だということです。ダウンを扱ったことのある人なら誰でも、それは羽よりもさらに軽く、重力に抗うことを知っています。ダウン室は他のエリアから密閉されなければならず、従業員は繊維を吸ってしまわないよう、防護マスクをしなければなりません。
もうひとつはガチョウの扱いです。私たちは縫製工場の作業フロアを頻繁に訪れ、また独立機関として作業環境を監査する公正労働協会からの追加支援も受けています。にもかかわらず、農場のコンディションをモニターするのは非常にむずかしいのです。私たちは縫製工場と直に契約していますが、農場にたどりつくまでには縫製工場、ダウン業者、ダウン加工工場と、サプライチェーンを深く掘り下げていかなければなりません。この複雑さはフットウェアやウールのベースレイヤー、セーターなど、動物が関係する他の製品についても同じです。
数年前、フットプリント・クロニクルの最初の調査段階で、パタゴニア製品に使われるダウンの一部が換羽期に入るガチョウの羽を手で摘んで採取したものであることがわかりました。生きたガチョウから羽を手で摘むライブ・プラッキングの実践は、動物愛護団体の多くが非難しています。これは鳥が換羽前に羽を手で摘む作業です。欧州食品安全機関は最近、羽を手で摘むのでなく集めることは、それが適切に行われた場合にはガチョウに悪影響を及ぼさないという科学的見解を示しました。
2009年、つまりこの見解が発表される以前には、手で摘むのではなく収集された羽を使うことを保証するガイドラインが存在しませんでした。よってパタゴニアは不慮の悪影響を及ぼすリスクを回避するため、食用に屠殺されたガチョウから摘み取られたダウンのみを調達することに決めました。ガチョウの90~95%の経済価値は食肉にあり、ダウンの価値はその5~10%に過ぎません。グースダウンは食肉あるいはレバー(フォアグラ)のために食用として飼育されたガチョウの副産物なのです。
| — | ダウンの真相 - パタゴニアのブログ「クリーネストライン」 (via nakano) |
2010年12月、パタゴニアが生きたガチョウから手摘みされたダウンを使っていると、動物愛護団体〈Four Paws〉から糾弾されました。私たちはこれを論破しましたが、この論争の過程で私たちは〈Four Paws〉と対話をもちました。彼らが指摘したのは、フットプリント・クロニクルに使われた写真を見るかぎり、パタゴニアが使用しているダウンはグレイグースのもので、一般的にハンガリーで飼育されているグレイグースはフォアグラ用であるという点でした。フォアグラは、レバーを肥大させるためにガチョウを強制飼育するという、ヨーロッパのほとんどの国々とアメリカのいくつかの州(2012年からはカリフォルニア州も含む)で禁止されている、物議を醸す営みです。けれどもこれはフォアグラの発祥国であるフランスとパタゴニアがダウンを調達しているハンガリーでは禁止されていません。
以前パタゴニアが聞かされていたのは、フォアグラ用に強制飼育されたガチョウからはオイリーな2級の質のダウンしか取れず、パタゴニアにはそれを提供していないということでした。けれどもそれは間違っていました。実際はダウンの質には影響はなかったのです。そしてパタゴニアには以前も現在も、食用だけではなく、レバーを肥大させるために強制飼育されたガチョウからのダウンが提供されていることがわかりました。
私たちはさらに調査をすることを決め、社会/環境責任ディレクター、素材開発ディレクター、戦略環境素材開発者を、アライド・フェザー&ダウン社の代表2人とともにハンガリーに送り込みました。自分たちの目で事実をたしかめたかったのです。一団はダウンとフェザーの処理施設、屠殺場、そしてメインのグース農場を2つずつ訪れました。この旅で訪れたパタゴニアのサプライヤーは透明性をもって対応してくれました。けれども私たちが訪れたのはすべてのサプライチェーンではないことも、ここでお伝えしなければなりません。
私たちが学んだことは受け入れがたいものでした。〈Four Paws〉は正しかったのです。私たちは食用だけでなく、フォアグラ用に飼育されたガチョウの副産物であるダウンも使っていたのです。
私たちが訪れたサプライチェーンでは、生きた鳥の羽を手摘みしている形跡は見られませんでした。そして訪れた屠殺場では、生きた鳥から羽が摘まれることがないよう、彼ら自身が鳥を購入契約しているガチョウ農場を監査しています。それでも私たちは現行の追跡プログラムは不適切であると感じました。各段階で私たちが調査した書類に不正は見られませんでしたが、独立した第三機関からもっと正式な「一連の保管」査定を受けて、それに合格できるよう、より明瞭に関連づけられなければなりません。私たちはサプライチェーンのどの部分においても、生きた鳥から羽を摘むことが確実に行われないようにしなければならないのです。
パタゴニアはあきらめません。パタゴニアは追跡プログラムと生きた鳥から摘まれたダウンを避けるための認定制度を強化します。フォアグラ用のガチョウからのダウンを採取することには抵抗がありますが、とりあえずの間、選択の余地はありません。現在、フォアグラ用に強制飼育していない食用のガチョウから副産物として採取したダウンをハンガリーで探していますが、ハンガリー以外の国からより人道的な方法によるダウンを探すこともできます。私たちはダウンのサプライチェーンの知識を深め、私たちを教育してくれるNGOとの対話を持ちつづけます。
そして私たちはこれからも私たちが学んだことをお客様にお伝えしていきます。
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