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M資金の存在を匂わせて疑心暗鬼に陥らせる手法は社会運動にも例が見られる。浪江町の舛倉隆は、浪江・小高原子力発電所建設反対運動のリーダーであったが、「東北電力がM資金を利用して原発を建設しようとしている」という噂を流して運動の一助とした[5](なお舛倉はこの他に「石油枯渇論はCIAの世論操作による虚構」という説も主張している[6])。